ドキュメンタリー映画監督　海南友子　オフィシャルサイト

3.11と出産をめぐる セルフドキュメンタリーと取材ノート。

釜山国際映画祭正式出品、2016年劇場公開し 話題を呼んだドキュメンタリー。
200人を超える母たちを取材した、作品取材ノート 「あなたを守りたい〜3.11と母子避難」(80P) 同梱。

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画家いわさきちひろの知られざる人生。 貴重な証言で綴る、初のドキュメンタリー映画が待望のDVD化。

黒柳徹子のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』の挿絵でも知られ、死後もなお世代を越えて愛され続けている絵本画家、いわさきちひろ。子どもの心の内面を描き続けた55年の生涯は波乱の連続であった。前夫との死別、戦争、病との戦い。27歳で画家として身を立てる決意をしてからその死まで、黒柳徹子、高畑勲を始め、生前のちひろを知る50人以上の関係者の証言を基に、その人生を追う。

【スタッフ・キャスト】
エグゼクティブプロデューサー：山田洋次
監督：海南友子
声の出演：檀れい、田中哲司
ナレーション：加賀美幸子
出演：黒柳徹子、高畑勲、中原ひとみ、松本善明ほか

【特典】
◆特別ケース仕様(外箱付き)
◆封入特典:リーフレット(16頁) ちひろの言葉/年表/ブックリスト/高畑勲 松本由理子 山田洋次 エッセー
◆映像特典:東京、安曇野ちひろ美術館ミュージアムインフォ

南太平洋のツバル、イタリアのベネチア、 アラスカのシシマレフ島を3年がかりで撮影し、 気候変動で失われゆく人々の暮らしと文化を映し出す。

監督は「私たちが一体何を失うのか？を"感じる"作品を作りたい」と、ナレーションやＢＧＭを排して、波や風の音、島の人々の美しい歌声や子供の笑顔と旅する作品に仕上げた。デジタルな世界で生きる私たちの本質的な感性がよみがえる一本。

2010年恵比寿ガーデンシネマほか全国で公開、先行上映された米国では「衝撃的な映像美」と評された話題作がいよいよDVDとなって登場！

DVD特典
封入特典： リーフレット(20頁）
・海南監督 × ピーター・バラカン氏対談
・海南監督 × いとうせいこう氏対談
・下村健一氏エッセー　　
・是枝裕和EPコメント
特典映像
・♪UA『黄金の緑』収録予告編
・ツバル "歓喜の歌"
・ベネチア "愛の歌"
フォトギャラリー
・シシマレフ島 "犬ぞり使いの伝説"
・海南監督＆是枝EP プサン国際映画祭＆メイキング

27歳のリウ・ミンは95年に旧日本軍の砲弾の事故で父を失った。
戦争が終わって60年を経ても人々を苦しめる遺棄兵器の今を追った作品。
黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞など受賞

インドネシアの元『慰安婦』マルディエムさん。
13歳で『慰安婦』にさせられた彼女は
55年ぶりにかつての『慰安所』を訪ねる旅に出る。

『にがい涙の大地から』のダイジェスト版です。 学校の授業や集会にちょうど良い長さです。

変革はいつも小さなところから。 フクシマ事故後に母となった女性監督が ドイツで出会った新しい未来のカタチ。

• 第1章 落ちこぼれ学生の国際的自然エネルギー会社!? 〈コラム A〉奇跡の遊園地
• 第2章 シェーナウの母たち　電力会社始めました
• 第3章 救世主となった父たち　自分の仕事で社会をかえる 〈コラム B〉ドイツで再生可能のエネルギーが進んだ背景
• 第4章 自分たちでつくって自分たちでもうける! 地産地消エネルギー組合 〈コラム C〉100% 再生可能エネルギー・都市の挑戦
• 第5章 日本のママたち、若者たちへ 巻末インフォメーション 日本で始まる、始める、電力レボリューション

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細切れの情報を垂れ流し、ステレオタイプな人間像を映すばかりのテレビで、視聴者は思考停止状態に追い込まれている。消費する映像ではなく、思考を促す映像、もう一つのメディアが今求められている。マスメディアでは伝えられない出来事のもう一つの側面を知り、人間存在をリアルに感じることができるのが、市民メディアとしてのドキュメンタリー映画だ。
受け手とつくり手のインタラクティブなあり方を模索しつつ、日本各地、世界へと上映会を広げるドキュメンタリー映画の、今もっとも旬な監督が自らの作品づくりを通して、“ドキュメンタリーの力”を語る。（「BOOK」データベースより）

未来へつなげる「避難・移住」という選択肢。ドキュメンタリー映画監督が母たちの苦しみと決断を記録する。

2011年震災直後に福島第一原発から4キロの大熊町を取材していた海南監督は、自身の初めての妊娠を知る。その後京都に移住し出産。母となったドキュメンタリー映画監督が、ポスト3・11を生きるすべての母と子に共通する苦しみに向かい合い記録する。放射性物質が与える影響について絶対にこうだとは断言できない中で、子どもを守るために母達が決断した選択は、「避難、移住」だった。

3・11からの迷い、戸惑い、決断、そして見知らぬ土地での暮らしにいたるまで、同じ痛みを経験した母としてインタビューした記録。

目次 : 母たちの決断（「乳飲み子をかかえて」小林かおりさん/ 「ゼロベクレルと闘う」Ｍさん/ 「心はずっと福島において」齋藤夕香さん/ 「とにかく安全な場所へ」カンベンガ・マリールイズさん/ 「人と繋がる」Ｃさん/ 「農の暮らしを求めて」大塚愛さん）/ 資料　放射能から子どもを守るリスト（一時保養に行こう/ 市民放射能測定所を利用しよう/ 本・放射能についてもっと知ろう/ 安全な食べ物を選ぼう）

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緊急出版！
映画の世界観が凝縮された
もう一 つのビューティフル アイランズ…

４年にわたる膨大な取材ノートから珠玉の写真と共に監督・海南友子が書き下ろす、３つの島を巡る旅物語。気候変動に揺れる島と共に消え行く無形文化と人間の絆の向こうに、失われていくものの本質が浮かび上がる。

※全国の書店、オンラインショップ、作品公開劇場でお買い求めいただけます！

特別オリジナル・エコ・トートバッグ登場！

S 1,500円 (縦20cm 横30cm まち10cm)
M 2,000円 (縦37cm 横30cm まち11cm)

映画館または、海南オフィスにてお買い求めいただけます！

お問合せ先：
ホライズン・フィーチャーズ 075-366-4173

ドキュメンタリー映画『ビューティフル アイランズ
〜気候変動 沈む島の記憶〜』の特別プレスシートです。

海南友子・監督　
是枝裕和・エグゼクティブプロデューサー　

【内容】
ツバル、ベネチア、シシマレフ島の情報
監督撮影日記
是枝裕和メッセージ
ピーター・バラカン × 海南友子 対談
いとうせいこう × 海南友子 対談

417byEDIFICEでコラボレートTシャツ登場！

ツバル・ベネチア・シシマレフの美しい色・アイコンをイメージソースにオリジナルデザインＴシャツを発売！

映画館と417byEDIFICE・EDIFICEの店舗にて
（一部劇場を除く。数量限定）

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