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「にがい涙の大地から」上映会の
アンケートに寄せられたご意見ご感想をまとめました

10代 女性   
これを見て泣いてしまった。出来ればあんまり考えたくないです。知るのが恐かった。自分に突きつけられるのが恐かったです。

10代 女性 
見ていてとても苦しかったが、見て良かった。日本人を恨んであたりまえの被害者が、原爆の被害者のことを思いやって涙を流していたことに感動した。自分は、この人たちを助けるために何をすればいいのかわからないけれど・・。

10代 男性 
これからも事故が起きる大事なことなのに、何故、知らされていないのか?学校の平和教育の時などに見たかった。

20代 女性 
なんとなくの知識しかありませんでした。中国に限らず、地雷などもそうですが戦争は終わっていないのだと思います。もっと事実を知るべきだと思います。

20代 女性 
ふつうの生活の中で事故が起きていること、被害が拡大し続いていることをリアルに感じることが出来た。監督が同世代であることも親近感を覚えた。

20代 女性 
サイレントなのが良かった。静けさ、重み、悲しみが伝わってきた。

20代 男性 
被害者の生活や声がすごくリアルで現実感があった。日本政府は事故の防止のために出来るだけのことをすべきだと思った。

20代 女性 
被害者の痛みの原因を生み出しているのが、他の誰でもなく自分の国だということに目を背けたくなった。戦後補償は日本で生きている自分たちが行わなければいけないことを思い知らされた。

20代 男性 
こんな事実を知らなかった自分が恥ずかしい。もっと勉強していきたいです。日本政府はきちんと責任をとるべきだ。

30代 女性 
もし、自分の身に同じことが起こったら皆、どうだろうか・・・と思った。一言では片づけられない非常に重い課題だと思った。

30代 女性 
戦争中のことではないので大した被害ではないのではと思っていたので、本当に衝撃でした。早く安全に撤去し、人としての誠意を尽くすべきです。

30代 女性 
中国語を習っていますが、今回の映画で初めて中国人が苦しんでいるのを初めて知りました。今後はもっと関心を持っていきたいとおもいます。

30代 男性 
日本ではほとんど報道されていないけれど、日本人として知っておくべきことがよくわかりました。

30代 男性 
今、まさに起こっているのであり、これからも起こることだということがよくわかった。背筋が寒くなった。

30歳 女性
私たちとつながりのある祖父の世代が関わったのは事実だと思う。そして、私たちの世代が解決していかなくてはならない深刻な問題だ。

30代 女性 
非常に衝撃的でした。日本人としてこの問題は無視できないと思います。もっと多くの人に知ってもらいたいです。

40代 男性   
今も続く真実をはっきりわからせてもらった。

40代 男性   
こういう事実があることは知っていましたが、ひとりひとりの現実の生活を受け止めることが出来た。まず、私たち日本人がこの事実を知るべきです。

40代 男性   
取材、本当に大変だったと思います。この映画が広がることを心から期待しています。

40代 女性  
ひどい被害を目の当たりにして愕然とした。かなり重たいテーマですが、作品にして見せてくれたことに感謝したい。

50代 男性  
日本はひどい。卑怯。無責任。

50代 女性  
被害者のかたが現在、苦しまれていることに胸が痛みます。日本政府の対応のひどさに恥ずかしい限りです。

50代 男性  
60年たっても戦争は終わっていないこと。そして、戦争の足音が聞こえてきそうな現代社会に気付かせてくれた。

50代 女性  
家族の絆の深さ、また、絶対にあきらめない強い勇気に感動しました。

60代 男性  
こんな映画をやっていることをもっと多くの人に知らせるべきだ。

60代 女性  
事実を告発した点で優れていると思う。監督がこの事実に眼を背けずに取材を続け、作品に仕上げたことに経緯を表します。今、自衛隊を海外へ出していますが、こうした戦後処理は何故棚上げされているのでしょうか?

70代 男性  
戦争は悲惨だ。犠牲はいつも庶民。こんな不条理があっていいのだろうか?

70代 男性  
大変困難な取材だったと思いますが、粘り強く取材していると思います。感動しました。

70代女性  
私もかつてハルピンにいました。731部隊の人が墓場まで秘密を持って行くといっていました。事実は否定できません。

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